Fate/Apocrypha vol.2 黒の輪舞 / 赤の祭典
7.1分
原名:Fate/Apocrypha vol.2 黒の輪舞 / 赤の祭典
出版社:TYPE-MOON BOOKS、KADOKAWA
发售日:2013-08-09
页数:380
ISBN:9784041085356
其他:2019年11月21日由角川书店发行文库本
原作:TYPE-MOON
作者:東出祐一郎
插图:近衛乙嗣
解说:鋼屋ジン
简介
黒のセイバー(ジークフリート)の消滅という衝撃も覚めやらぬまま、
ユグドミレニアの陣営は次なる戦いへと突入。
赤のセイバー(モードレッド)との小競り合いを経て、
遂に戦場で黒と赤の軍勢が全面対決する。
黒の陣営はランサー(ヴラド三世)を中心に、アーチャー(ケイローン)、
ライダー(アストルフォ)、バーサーカー(フランケンシュタイン)、キャスター(アヴィケブロン)。
そして、赤から奪い取ったもう一人のバーサーカー、スパルタクスを使役して、赤に立ち向かう。
一方、赤の陣営はアサシン(セミラミス)による驚天動地の宝具『虚栄の空中庭園』によって、空から急襲を仕掛けた。
赤のアーチャー(アタランテ)、ランサー(カルナ)、ライダー、キャスター(シェイクスピア)を指揮し、
自らも戦いに赴くはアサシンのマスター、シロウ神父。
黒と赤が凄絶な戦闘を繰り広げる中、ルーラーのサーヴァント、
ジャンヌ・ダルクはある目的を抱いて戦場を駆け抜ける。
互いの策謀が交錯し、英雄の銀刃がぶつかり合う。
そして積み重ねられた幾つもの運命によって、竜殺しは戦場へと帰還する。
「Fate/stay night」「Fate/Zero」とは異なる道を歩んだ
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