ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた (12)

ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた (12)

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原名:ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた (12)
出版社:KADOKAWA
价格:¥1,430
发售日:2024-02-24
页数:308
ISBN:9784046833792
作者:桂かすが
插图:さめだ小判

简介

「世界は二十年後に滅亡する」秘めてきた神託がついに明かされる……! 長きにわたるヒラギス奪還作戦も終盤。 ヒラギス最北の拠点、北方砦を奪取したマサルだったが、城壁が崩壊した砦で魔物たちの最後の猛攻に晒されてしまう。追い詰められたマサルは、かつて勇者が使っていた光魔法を取得して兵士たちを鼓舞する。そして、最後の魔力を振り絞り大規模な攻撃魔法によって、辛くも勝利を収めるのだった。 「世界は二十年後に滅亡する」 そんな平穏を取り戻しつつあるヒラギスで、マサルの口から今まで誰にも明かせずにいた神託が語られていく。加えてダークエルフからは裏切りの誘いがあり、更にこの世界の驚愕の真相が明かされる。それでもマサルは平穏な生活を求め、ウィルの恋を応援するが、まったく偶然に、帝国の暗躍に巻き込まれ大騒動に発展してしまう。
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