推しの敵になったので (2)

推しの敵になったので (2)

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原名:推しの敵になったので (2)
出版社:TOブックス
价格:¥1,399
发售日:2024-04-10
页数:400
ISBN:9784867941461
作者:土岐丘しゅろ
插图:しんいし智歩

简介

ワタシ、そんなにチョロくないのだけれどっ!? ルイと仲良くなろう大作戦、開始! イブキの突拍子もない勘違いが三角関係に嵐を呼ぶ!? 愛ゆえに空回るシークレット・イルミナティ第2弾! 書き下ろし番外編&コミカライズキャラクターデザインも収録! 【あらすじ】 推しの未来を守るため、悪の組織【救世の契り】で暗躍するイブキは悩んでいた。最推し・ヒナタの親友ルイが自分を目の敵にしているからだ。彼女はクールな見た目とは裏腹に友達想いで優しい女の子である。そんな彼女が一体何故……? 全てを識る者(転生人)である彼は閃いた。「安心して、百合【ルイヒナ】の間に挟まる気はないから!」唐突な勘違いが聖地巡礼の地(【循守の白天秤】見学会)を舞台に嵐を呼ぶ!巧妙な作戦(!?)のはずが次々に怒りを買い、懺悔室では心の距離ではなく身体の距離が近づく始末。仲良くなりたいだけのはずが、どうしてこうなった!?すれ違いまみれの三角関係の中、彼女の暗い過去も明らかになり……?愛がゆえの空回りがやがて少女の雨雲を吹き飛ばすシークレット・イルミナティ第2弾!
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