名門の夢ヶ丘学園に受かった桑田つよしは、拳法を学ぶためもあり、道場を経営している知り合いの家に下宿することになる。そこの次女の清原みどりは同じクラスだったのだが、最初に痴漢と間違われてから嫌われていた。ブルース・リーに憧れて拳法を学ぶつよしであったが、実際には人よりも体力もない弱い男だった。