男どアホウ甲子園
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原名:男どアホウ甲子園
原作:佐々木守
作画:水島新司
出版社:小学館
连载杂志:週刊少年サンデー
发售日:1971-03-05
册数:28
话数:253
开始:1970年8号
结束:1975年9号
简介
甲子園球場の近くに住む藤村家に、待望の長男が生まれた。野球キチガイの祖父・藤村球之進によって甲子園と名前をつけられた少年は、高校野球の名門である明和高校へ進学するつもりであったが、学力が追いつかず試験に落ちてしまう。しかたなく南波高校へ入学するが、野球部はやる気のない部になっていた。しかし、藤村はあきらめずに甲子園を目指すのだった。
『巨人の星』 の野球描写の荒唐無稽さにいらだっていた作者が、野球愛を注ぎ込んだ水島野球漫画の原点作品。しかし、甲子園という漫画らしい馬鹿げた名前が、のちに現実に現れ、更に変な名前がたくさん現れることはさすがに予想できなかっただろう。