嫌がってるキミが好き (3)

嫌がってるキミが好き (3)

5分
原名:嫌がってるキミが好き (3)
出版社:実業之日本社
价格:¥ 734
发售日:2018-04-20
页数:162
ISBN:9784408414966
ISBN-10:4408414964
作者:鬼山瑞樹

简介

「こんなに酷いことされてるのに…私…… どうしてドキドキしてるんだろ?」 「処女は卒業したい。でも…まことくんとキスしただけで吐きそうになるって …やっぱ……初体験なんて無理っ!!!」 性癖に刺さる!…と大評判、 若き女性作家が80年代風の絵柄で性的倒錯(パラフィリア)を描く 異色の恋愛(変愛)コミック、略してイヤキミ、第3巻! 通信制の高校に通う白川みこと。 容姿に自信があり自分はイケてると信じているが……周囲は決してそうは思っていない、 残念&天然な女子。 ある日、みことは大槻まことに生まれて初めて「好きです」と告白された。 まことは「顔も普通、髪型も変、なんか暗そう」(みこと評)で、全然好みではなかったが、 彼氏がいることを女友達に自慢できる…と考え、つき合うことにした。 しかし……!? まことはみことが泣いたり、怒ったり、嫌がってる顔を見ることに 興奮するという特殊で異常な性癖の持ち主だったのだ。 そのため、みことは殴られたり、お漏らしさせられたり、猫のエサを食べさせられたり、 縛られたり、ゴキブリ責めされたり……。 それでも “彼氏持ち”のブランドを手放したくないため 「気持ち悪い。大キライ。……でも、別れはしないけど…」と関係を続けてしまう。 何かと謎の多いまことだが、次第に彼が抱える闇も見えはじめていた。 まことは「お兄さん」と呼ぶ男と二人暮らしをしていたが、 それは「元隣のお兄さん」で幼少期から性的虐待を受けていたのだ。 一方、みことと偶然知り合ったエリート東大生・安藤秀一も、 彼女のお漏らしを目撃してから、急速に心を惹かれるようになっていた。 そんな中、つき合っているのに恋人らしいことを 何ひとつしていなことに不満を持ったみことは、 まこととありえないくらい“衝撃の初体験”をすることに…!? さらに、みことは「お兄さん」や秀一にも加虐的行為をされるうち、 自分の中にある快感が萌芽していることに気づきはじめていて……!? 1巻2巻ともに重版出来!鳥肌とドキドキが止まらない、 ある意味「純愛」なラブストーリー!
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