男一匹ガキ大将 文庫版

男一匹ガキ大将 文庫版

8分
原名:男一匹ガキ大将 文庫版
出版社:集英社
连载杂志:週刊少年ジャンプ
册数:7
作者:本宮ひろ志
开始:1968年11号
结束:1973年13号

简介

男気のあるガキ大将・戸川万吉(とがわ まんきち)がケンカを通じて次々に子分を増やしていき、ついには日本中の不良を従える総番にまで登りつめ日本を動かす男となるストーリー。 本宮自身は「富士裾野での決戦において、万吉がヤリに突き刺され完結」という原稿を残して逃亡したが、編集側の説得により「万吉が日本一のガキ大将」になった時点まで続け、連載を終了しようとした。当時人気絶頂だった本作をジャンプ編集部は終わらせることを許さず、無理矢理続きを描かされていたという。当時の担当編集者だった西村繁男は、原稿の最後に書かれていた「完」の文字とヤリに突き刺された体を独断で修正液をかけて消したと自著で語っている。その後、万吉と銀次が船出するシーン(ジャンプコミック版16巻)で一度連載を終了させたものの、次回作として連載された『武蔵』が不振に終わったため、連載を再開させられている。そのため、1995年に出た文庫版では本宮の「読み返す気になれない」という意向で後半は収録されることはなく、最終巻後書きで、未収録分を見たいなら古本屋を当たってほしい、と述べている。その為、近年の電子書籍でもジャンプコミックス版の11巻分までしか復刻されていないのが現状である。
★★★★★★★☆全7卷已完结漫画系列漫画
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