とっても少年探検隊II
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原名:とっても少年探検隊II
作者:あろひろし
出版社:集英社
价格:¥409
连载杂志:月刊少年ジャンプ増刊号
发售日:1993-03-09
册数:1
页数:204
ISBN:9784420132343
ISBN-10:4420132345
开始:1989年
结束:1992年
简介
謎の裏山に大宇宙を見た!!の巻
かつて学園が未だ寺子屋であった頃、気象衛星を打ち上げていた、との伝説を発見し、その謎を求めて学園の裏山である「裏山山脈」に潜り込んだ一行が発見したのは、谷間を埋め尽くすような大きさの鹿おどしであった。
駆け抜ける怪人!万里の食堂に追う!!の巻
学園の学食は別名を「万里の食堂」と呼ばれている。そこを日々移動する怪人がいる、との情報でやってきた一行が発見した少女は、親の遺言に従い、地域によって異なる学食の味をすべて味わい尽くすという偉業に立ち向かっていた。
魔境!!七つの湯船に待ち受ける罠!の巻
一行の元に現れた少女は、学園附属の大浴場の船頭で、男湯で客の謎の失踪が起こっており、自分の父親も消えたことを告げる。これを調べにやってきた一行は、巨大な銭湯(壁の富士山の絵の大きさが本物の倍以上)でカオス姐さん率いる「湯賊」にさらわれる。
死の迷宮!!財宝を追え!の巻
プール開き(ここでは毛世(もうぜ)先生が両手を広げるとプールの水が両側に開く)の際にプールの底に現れる迷宮に財宝がある、との伝説を追って一行は地下トンネルに侵入、恐るべき迷宮を探検する。
異次元の恐怖・運動界への挑戦!!の巻
ある日学園は謎の空間に包まれた。一行が調べた結果、これは「運動界」なる異空間であり、放っておくと取り込まれた全員の生命が縮んでゆく(給食が出ないため)ことが判明、これを阻止すべく活動を開始する。途中を妨害する綱卑鬼や苦魅退僧、パンク異教僧などを排除しつつ、ついに「赤糧白糧」の広場にたどり着く。そこで待っていたのは最後の鬼であった。
最後の冒険!!蘇る古代伝説の脅威!の巻
前後二話にわたる大冒険。学園の分校の近くにあるアラヨット山で毎年見られるという伝説の方舟を調査に行った一行の目の前に出現したのは、嵐の海とともに未だにさすらい続けるノラの方舟であった。この船を捕獲しようとして、ほむらは引きずられて行方不明に。彼女の行方を追い、クレオの協力の下に調査をした結果発覚したのは、当時の生徒会がダベるために建造しようとしたダベルの塔を権力の象徴として再建しようと言う、古代からの独裁者・ニムドロの壮大な陰謀であった。