TOKYO GAME

TOKYO GAME

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原名:トーキョーゲーム
中文名:TOKYO GAME
作者:青山広美
出版社:竹書房
连载杂志:近代麻雀オリジナル
发售日:1994-12-28
册数:2
开始:1993年4月号
结束:1994年12月号

简介

1999年7月、後に「アンゴルモア・クラッシュ」と呼ばれる直下型大地震により東京は壊滅した。数年の時を経て、新東京市街地(ニューベルトシティー)が建設されるが、廃墟となった旧都庁の周辺はそのまま放置され、無法地帯となっていた。2014年、顔に大きな傷を持つ長身の男が、旧都庁こと「ゴルゴダタワー」に出現した。 ゴルゴダタワーの各フロアにてパスカードを入手し、最上階までたどり着いた者には不老不死を実現するドラッグ「ハレルヤ」が与えられる。そのため、「ゴルゴダタワー」内は臓器や命までも賭けることを辞さないギャンブラーであふれかえっていた。通常は同じフロアに居るギャンブラー達と戦い、金を稼ぎ、パスカードを入手して次のフロアに進むのだが、謎の男の狙いは「特別パス」にあった。各フロアを司る「フロアマスター」にそれぞれの生命を賭けた麻雀「トーキョーゲーム」で勝利すれば、次の階に進むための特別パスカードが入手できるのだ。しかし、男は「ハレルヤ」をすでに大量に所持していた…。 謎の男は一階のフロアマスターを圧倒的な力で破ってカードを入手し、「トーキョーゲーム」のルール通り命まで平然と奪った。次のフロアにおいても、パスカードをすでに持つ男と対戦し、これを撃破。対局に参加した臓器ディーラーの少年、トリによって「青い星」と呼ばれるようになった男だが、最上階を目指す目的は塔の支配者「椅子の男」を殺す事であると告げる。
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