谷卫成
原名:谷衛成
简体中文名:谷卫成
别名:霓鬼、たに これなり、げいき
性别:男
引用来源:wiki
简介
「霓鬼編」の主人公であり、「沖田総司編」の敵。眼鏡の武士。徳川の刀剣鑑定を務めており、剣技は作中白眉を誇る。「兜首落面割重ね胴截断」「土塀越し四ツ胴截断」等の剣技は、試し切りの成果として刀の銘に刻まれるもの。
高潔な人間性を持ち、権力者の指示で剣を振るい人の命を奪う行為に、葛藤を抱いていた。虹鬼の血を浴びて怨身の鬼と化したことをきっかけに、己の正義に従って江戸の旗本を斬り殺し回っている。服部半蔵の調査によって、幕臣でありながら鬼であるという秘密が暴かれ、討伐にやって来た総司と対決。壮絶な戦いの末に総司に敗れて散る。
霓鬼は左右非対称の体の鬼。熱血の異能を補助に、もっぱら剣技で戦う。霓鬼の刀には、柄頭に回転式の刃がついている。
雑誌掲載時の名の読みは「もりなり」。