狮鹫

狮鹫

原名:グリフォン
简体中文名:狮鹫
别名:格里芬、Griffon
生日:5月1日(独立)
引用来源:日文维基百科

简介

グリフォン/シャドウ/ナイトメア 声 - ブラッド・ヴェナブル(グリフォン、ナイトメア) / 志村知幸(グリフォン) Vが使役している三体の使い魔。鳥のグリフォン、豹のシャドウ、巨人のナイトメア。虚弱であるVを守護している。その存在は「悪夢」であり、「相手を苦しめることはできても殺すことはできない[注 3]」という特異な性質を持つ悪魔たち。 唯一人語を喋ることのできるグリフォンが寡黙なVに変わって周囲を賑やかにしており、Vとの関係性も主従というよりは対等な相棒に近いものがある。言葉を持たないシャドウの意思はグリフォンが通訳し、Vもグリフォンを経由してシャドウと会話する。ただし、皮肉屋な性格であることや、お喋りが過ぎて、周囲の反感を買うこともある。 その正体は、閻魔刀によってバージルから切り離された、ネロ・アンジェロだった頃の「忌まわしき隷属の記憶」の具現化した存在である。バージルが新たに顕現した後はVの制御を離れ、かつて敗れたダンテへの報復を求めて戦いを挑むが、文字通り悪夢であるナイトメアが倒されたことで消滅する。別れ際にグリフォンはダンテに、バージルのために悪夢である自分たちが消えるように願っていたことを仄めかし、「楽しかった」と礼を言い合った。 『1』のシャドウのように攻撃を喰らい続けると弱点となるコアが露出し行動不能となる。 グリフォンは『1』の頃とは違って明るい性格となっており、ニーズヘッグやマルファスを知っているなど知識が豊富だが、同じく魔帝の配下だったノーバディのことは知らなかった。 コミカライズ版の外伝「Vision of V」では同じくムンドゥスの配下だった大蜘蛛型の悪魔ファントムもバージルの記憶として再現されていたが、Vへの隷従を良しとせずに交戦し、Vとグリフォン、そして仲間になることを決めたシャドウとの連携を前に消滅している。
Copyright © 2025 Manga Wiki