シンヤとの関係：友人 シンヤに対する呼び方：秕君 容姿：若干ウェーブのかかったショートボブと眼鏡が特徴。 八日館高校に通学している女子生徒。普段は凛とした雰囲気を漂わせている。 本性は「マゾヒスト」で、それを偶然知ってしまったシンヤを「自分の変わった趣味に付き合ってくれる貴重な『遊び相手』」と巻き込んで相手をさせている。背中には鞭の痕が残っている。夜子が彼女を「ド変態」と言った直後に、十華が雅美のことだと気付いたことから、夜子と十華も知っている模様。また、深夜に野外露出を行っている描写がある[7]。 シンヤとは中学生の頃に知り合った。この時から前述の性癖は既にあった。シンヤに「校内で話し掛けるな」とボディブローや蹴りを入れられるが、前述の性癖から悦んでいる。それ以外の場所ではシンヤは彼女に対して普通に接している。迷が留守番をしている時に電話を掛けてしまった事で、その翌日シンヤに増し増しで酷い目に遭わされた模様[8]。 「08」では、詳しい事情は聴かずシンヤに10万円を都合した。その後シンヤから褒美を貰えると聞いて、ある頼みごとをシンヤにした。