白金稜

白金稜

原名:白金稜
简体中文名:白金稜
别名:白金 稜、しろがね りょう、Shirogane Ryou
性别:
引用来源:anidb.net

简介

ミュウミュウを束ねるリーダー。μプロジェクトを始めた張本人。UMA研究をしていた父の下で、小さい頃から生物科学を学んできたIQ180以上の天才。ただし、序盤でのいちごの問いには「ただの金持ち高校生」と答えている。 第1部ではいちごと良い感じになった。至る所でいちごを助け、また猫のアルトになっていちごの猫化のピンチを救ったことも少なくない。アルトになったのは、自らをイリオモテヤマネコのDNAの実験体にして失敗したため。長い間(原作では10分以上)猫のままでいると、元に戻れなくなるらしい。 原作では、謎の火炎弾が自宅兼研究室に着弾し、その室内にいた父親は焼死。庭にいた母親も稜を赤坂に託して燃える家の中へ入っていったため、両親を失った。アニメでは、5年前に考古学者である父親がアメリカのとある遺跡を発掘してから、密かに未確認生物のテクノロジーを解明するために研究をしていた。ところが、何者かの手によって両親は炎を操るキメラアニマに自宅ごと焼かれ焼死した。どちらも以後は父親の研究を引き継ぎ、父のミュウプロジェクトを完成させる事を固く誓い、赤坂と日本に渡り、その誓いどおりにプロジェクトを完成させた。その後も赤坂と共にいちごたちをサポートしており、アニメ版では、いちごに新たな力として、ミュウベリーロッドやミュウアクアロッドを授ける。 第2部では最初のみベリーと近付いたが、それからは全く音沙汰なし。それどころか、まだいちごに未練があるようにも思える。また、ロイヤルハイネスに襲われたベリーに状況を説明するため、ベリーの中学の理事長室で赤坂と2人で待っていたこともある。その後、手段の詳細は不明だが、留学中だったいちご以外のミュウミュウ全員をベリーの中学に転入させた(ざくろは高校生のはずだが同じ校内にいる)。 アニメ版ではいちごに片想いしているらしい描写が随所にあり、28話では青山より先にいちごの唇を奪っている。いちごは動揺したが、同時に全く嫌ではなかったようなそぶりも見せた。しかしそのままラストまで進展しなかった。
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