赛琉·尤比基塔斯
原名:セリュー・ユビキタス
简体中文名:赛琉·尤比基塔斯
别名:瑟琉˙尤比奇塔斯、Seryu
性别:女
血型:A型
身高:164cm
BWH:82-54-84
兴趣:巡逻
帝具:魔兽变化:百臂巨人(昵称:小可/小比(コロ),青文版的翻译为可罗)
简介
帝都警備隊に所属する女性隊員。父親も警備隊だったがナイトレイドのような凶賊と戦い殉職した。警備隊=絶対の正義と信じており、隊長のオーガを殺したナイトレイドを激しく憎んでいる。その生い立ちから異常なほど「正義」に傾倒し「悪を裁く」ことを無上の喜びとしているため、普段は可憐で親切な女性だが敵に対する情は一切持たず、戦闘時には悪鬼のような表情となる。オーガの知り合いであったDr.スタイリッシュより人体改造を受けており、両手と口に銃が組み込まれている。
アジトに帰還途中のマインとシェーレを襲い、壮絶な戦いの末シェーレに両腕を切落とされながらも、マインを庇ったシェーレを殺害することに成功。その後、失った両腕の代わりに義手を装着し、帝具使いとして特殊警察に配属される。キョロクではマインと再戦し、圧倒的な火力とコロとの連携で追い詰めるも、これによりパンプキンの性能を引き出すことになってしまい撃破された。その後、この世全ての悪を倒しきれず途中で果てることに無念を抱きながら自爆により死亡した。
オーガの仇であるタツミとはレオーネが生まれ育ったスラム街で道に迷っていた時、道案内した時に出会った。その後、エスデスによって連れてこられ再び巡り合ったことに喜ぶと同時に、タツミの頭を撫でた。まさに姉が弟を可愛がるかのように。しかし、指名手配のマインと一緒にいるところを目撃し、タツミが悪に染まってしまったと判断。派手に花火を上げたことで、タツミとは対決することはなかった。
使用する帝具はコロ(ヘカトンケイル)だが、近接戦闘ではトンファーと銃が一体になった武器、旋棍銃化(トンファーガン)を用いる。両腕を失った後は、Dr.スタイリッシュが製作した兵器(十王の裁き)を義手の代わりに換装して戦う。チーム・スタイリッシュでは香車の駒の役割を持っている。
コロ
セリュー・ユビキタスのペットだが、実は生物型の帝具ヘカトンケイル。
人間を好んで喰らう。セリューと手を繋いだタツミに嫉妬して怒るなど感情豊か。普段はセリューの半分ほどの大きさしかないものの、戦闘時は2メートルを優に超える大きさになり、凶暴さを露わにする。
適合者ではない人物には従わないらしく、使用を試みたが適合出来ずに死亡した人間がいるような描写がなされている。
Dr.スタイリッシュが開発した兵器を体内に収納しており、必要に応じてセリューの腕に装着する役割も負うようになる。