户川清春
原名:戸川清春
简体中文名:户川清春
别名:とがわ きよはる
简介
19歳。勝気かつ繊細な性格。キャップとパーカーがトレードマーク。野宮には「車イス界のヴィンス・カーター」として「ビンス」と呼ばれる。10代初期に母を亡くし、それ以後父子家庭となり、父からピアノを教わりながら育つ。中学時代は陸上部に所属し、全国大会決勝まで進んだ短距離選手だったが、決勝レース中に骨肉腫の症状が悪化。その後ローテーション手術(回転形成術)を適用した脛骨骨肉腫切除のため、右膝関節から下を切断、義足もしくは車イスで生活している。車イスバスケチーム「タイガース」に所属しており、高い実力を有しかつひたむきな向上心があるが故に我が強く、チームメイトと折り合いが付かず、一時期チームを離れていた。野宮と出会ったことで、自分とチームを変えようと行動を起こす。この後、車イスバスケの日本代表に選ばれる。