阿维鲁·忒巴悌诶

阿维鲁·忒巴悌诶

原名:アウル・トバティーエ
简体中文名:阿维鲁·忒巴悌诶
别名:悌诶、ティーエ
性别:

简介

薬師(くすし)の青年で、魔術も習得している。アラバスターのような乳白色の肌と、絶世の美女と見紛うばかりの美貌の持ち主。月の女神トバの化身を想起させる。淡い金茶色の髪、右眼はエメラルドの明るい緑と左眼は紫水晶の深い紫という色の異なる双眸を持ち、「世界の相」と称される、悲しみや怒りといった感情によって天変地異を巻き起こしてしまう危険があるため、ケントウリより感情のコントロールを常に心がけるように教えられていたので常に物静かな言動で感情を表に出すようなことは滅多にない。 半人半獣で、賢者の種族・ケントウリによって山の奥深くで育てられ17歳の時に山を降りたが、世事に疎く、嘘が絶対につけない(言いたくなければ沈黙する)。来るべき大災害から大陸を救うため旅に出る。祖父は大陸最後の共和国・デン共和国の最後の国家元首アウル・バカンであり、母は大陸屈指の名門、カゼス王国の第二王女シレーナであった。誕生のその日に父、レンキエを失い、そのわずか数日後に生国デン共和国を、大国アドリエ王国の侵攻によって滅ぼされ、祖父と祖母ラウリアを失った戦災孤児である。
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