ジェットジャガー (Jet Jaguar) は、ゴジラシリーズに登場する架空のロボットである。 1970年代前半の変身ブームやロボットアニメの影響により、登場した。初登場作品『ゴジラ対メガロ』の脚本では、「仮面ライダーのようなロボット」と記述されている。東宝初の巨大ヒーローとも称される。ゴジラと共闘する巨大ヒーローというコンセプトは、翌年の特撮テレビドラマ『流星人間ゾーン』へと引き継がれた。 中野昭慶によれば、日本よりアメリカで好評であり、熱狂的なファンが大勢いるという。