兰博基尼Countach
原名:Lamborghini Countach(LP112)
简体中文名:兰博基尼Countach
别名:ランボルギーニ・カウンタック
生日:1974年
发动机位置:中置
驱动形式:后驱
车身类型:2座2门Coupe
发动机:V12 DOHC
变速箱:5速手动
简介
いわゆるスーパーカーを代表する自動車であり、特殊なエアインテーク機構や自然吸気(NA)で高出力の大排気量V型12気筒エンジンを搭載する等、デザイン、メカニズム、シャシー構造等の点において異彩を放ち、1970年代後半から1980年代にかけて日本で巻き起こった「スーパーカーブーム」の主役となった。
ブーム時には「最高速度300 km/h」という公称値が話題となり、シザーズドア、リトラクタブル・ヘッドライトと共に人気の一端を担っていたが、実際には当時の現行車種LP400の最高速は300 km/hまで届いてはおらず、最終モデルである25thアニバーサリーでも295 km/hに留まる。また、車体下に気流が入って揚力が発生したり、巨大なエアスクープの空気抵抗、導入された気流によって後輪のトラクションが低下する等、ボディは空力的には問題が多く、対策としてLP400S以降のモデルにはエアロパーツやオプションでリアウィングが装備されるようになったが、このリアウィングが生み出すリアのダウンフォースが強く、高速走行時には前輪の接地感が薄れるという欠点もあり、それを補うために5000Sではフロントウイングまでもディーラーオプションで登場するという始末であった。なお、特徴的なエアスクープとその下にあるルーバーは、別個の空気取り入れ口ではなくデザインであり、中で1つの大きなボックスになっている。車高が極端に低く、5000QV以降はダウンドラフトタイプのキャブレターに変更した事により、エンジンフードに突起物(バルジ)が追加され、後方視界は更に悪くなった。
販売期間が16年という長期に及んだため、ランボルギーニ史上ではウラカン、ガヤルド、ウルスに次いで生産台数が多い。
LP500S:
彼女のカレラ / 桃瀬ユリ